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言葉にする事、言葉に残す事


最近 キッズコーチングセミナーを受講しています。

キッズコーチングのトレーナーでもあり

サッカーコーチのてっちゃんから

言語化の大切さを聞き

ノートに思っている事を手書きで書くと

新しい発見があったとどちゃんです。

なんか、もう目標を達してしまったような安心感

 

 

前回のテーマは小さなステップをのぼることで自信をつける事でした

 

今回は発表シートを使った「言語化」についてです。

大人の皆さんにも言語化は大切はです。

私がやった様に思った事を書きなぐるだけでもOkかもですね。 


 

子どものプログラミング学習をとおして

 

  • うちの子の得意な事を習わせたい!、
  • プログラミング学習ってうちの子に合うのかな?
  • うちの子が集中して取り組める習い事って何なのか?
  • 小学校でプログラミング必修ってて聞いたけど

 

こどもがプログラミングの学習の通して、得られるものは何なのか

キッズコーチングの資格も持つ

キッズプログラミングコーチのとどちゃんが

 

当教室での実践を通して子どもたちを

導いている様子を

 

そして、私自身の試行錯誤も悩みも赤裸々にお伝えします。

 

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キッズプログラミングで得られるもの、うちの子に合うのか?

そんなところ読んでいただいて、

ぜひ、当教室へ見学や体験にお越しいただければ、大喜びします。

 


言葉にするのって案外難しい…

すまいる・キッズでは
キッズのレッスンの最後に
プレゼンテーションの時間があります。
低学年のクラスを中心に
発表シートを書いてもらっています。
当初は最後の発表は、今日やったことの確認と
お迎えに来た保護者さんへの
やったことを伝える。という
アピール要素も多かったのです。

「じゃあ発表しようか」

発表タイム!!!!
いきなり
今日の楽しかった事、
嬉しかった事
上手に出来た事、
そうでなかった事と
初めても
やはりうまくいかない
考えておいてねと言っても
ぽやっと考えていて
なかなか言葉に
なって出てこない

 

言葉にするところで
要約して他の
こどもにも判るようにする
サポートが必要!
・・・・・・・・・
このコミュニケーションも・・
今日やったことを
から得る学び何だったのか
そもそも何をやったのかの再確認ができるので
実は大切だったのですが…

 

  ・・・・・・・・・・・  

発表シートを導入!


紙に書いてもらう事を
始めたきっかけは、そんなことでした。
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発表する事を、紙に書くための時間が必要になり
60分のレッスンの中に
メリハリが出来ました。
発表シートを導入してからは
しっかりとやった事を
短い文書や箇条書きでもいいので
言葉ににしてもらいます。
5分とは言え
言葉にするという事で、向かいあい
考える時間が出来ました。
発表シートがない時代は
上手にお話ができなかった子が
文字を書くのは得意で
発表は棒読みですが、すごくいいポイントを
発見している事に気づく事もありました。
「発表」が苦手で、
いやだ!
行きたくないっ!
と話していた子どもも
事前に紙に書く事で安心出来た様子で
今では、声は小さいですが、発表をしてくれます。
小学校でも
思いを何かしらの「言葉」にして
相手に伝える。
文字に残す。
読み返す。
更新をする
「言語化」のプロセスを
やっているといは思います。
自分を思い返しても
「やった」記憶があります
文字で書いて。言葉にしても
じつは曖昧さは残ります。
なので出来るだけ明確に
他のこどもたちに
わかりやすく
発表してもらうようにしています。

実は プログラミングは

この言語化と密接につながっています。


 

小学校の授業でも必修化され、大学入試の科目にも「情報」がはいるという事を

感度も高く、キャッチして、

実際に入会される方は

こどもにプログラミングやパソコン、ITの事を学ばせたい!というお父さんおかあさんも多いです。

でも、それはそれですごく優秀なお子さんばかりです。

 

でも、保護者様とのコミュケーションがしっかりとれているので、

いつまでも継続的に通ってくれることが嬉しいです。

 

 

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こどもに寄り添い
できた!喜びに満ちた
こどもの未来をつくる
GK DeQitA(デキタ)代表 西尾茂和
初心者のためのパソコン教室 スマイル・カフェ
ロボットプログラミング教室 すまいる・キッズ
パソコンとロボット、プログラミングの学習を
とおして子どもをみちびく
キッズコーチのとどちゃんです。