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歯車の回転

いつも読んでいただいてありがとうございます。

感謝いたします。

こどもプロラミング教室 すまいる・キッズの西尾です。

 

毎朝散歩の時に

近くの神社で、今日も活きている事に感謝を伝えて

一日をスタートしています。

 

今日は当教室のちびっこロボプログラミングコース

 

このコースは小学校低学年向けのクラスで

ロボット作成とロボットプログラミング、ブロックを使った12種類の立体パズルと

パソコンの基礎練習を週替わりで組み合わせた人気コースです。

 

今日はその中の12種類のパスルのひとつ

歯車の回転を紹介します。

 


隣り合う歯車はどちらに回る。

大きく3つの歯車のパズルに挑戦します。

 

 

 

まず、

「となり合う歯車は逆向きに回る」に気づいてもらって

じゃあ隣のとなりは?

こんなやり取りをしながら

 

①この歯車をある方向に動かすと、その先にある、歯車はどちらに回るのかを

頭のなかで考えてもらう問題。

となりのとなりは同じ向きと頭の中でイメージしてもらいながら

脳みそに汗をかきながら答えを見つけます。

 

 

 

2つ目のテーマは離れた歯車を動かす

2つ目は

図解された、離れた2か所にある歯車を

2か所の歯車を指定されている方向に動くように

間の実際に歯車をプレートに固定していってもらいます。

 

固定するプレートの升目がひとつずれたりするとうまく

いかなかったり、

 

関係ない歯車に触れてまわらわらなかたり

かなっかりします。

ブロックで固定して作ってもらいます。

 

 

 

矢印の向きに回るように

歯車を配置する。

3つ目は立体で歯車を組み合わせ

③縦や横やナナメなど、いろいろな向きに立体的に歯車を思うままに

 組み合わせて

 2点間の歯車を動かす事に挑戦!

 

 

難しい! それでも一生懸命考える!

男の子は

この手の「機械もの」パズルは大好きで、

大喜びで始めます。

 

が…

 

当然、単に遊びでなくて

順序立てて考えていく必要がありので

 

問題をこなすたびにレベルがあがり

結構難しくなっていくので、

 

そこかしこから、

「もうワカレヘン!」の

声があがります。

 

でも結構たのしんで頑張っているので

 

難しいけど頑張って答えにむかう。

 

  

 

脳みそと手がいっぱい動いていい課題だなと思います。