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思考停止する子どもへの対処!(試行錯誤中)


感動の声が続々!

 

落ち着きがなかったのに、たったの3ヶ月で集中できる子どもに変わった。

自信がついて、学校でもしっかり意見が言える様になった。

プログラミングを超えた生きる力を伸ばして下さいます。

学校のパソコン授業では「先生役」をお願いされ本人は得意気です。

こどものキャラクターを受け止め、根気よく優しく接してくれます。 (保護者様の声より抜粋)

 


子どもを「ほめて・みとめて・よりそって、ねぎらい、勇気づけて」いいとこ伸ばす。

パソコンとプログラミング教室

ママとぼくらのサードプレイス デキタ・ラボ(こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ)の

とどちゃんです。

 

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 「思考停止する子どもへの対処!」

子育てにお困りのお母さん

子どものことで悩んでいるお母さん、なんらかの答えを期待して、読んでいただいている方

すみません

 

どう対処していいのかの悩みですので、ぜひ、一緒に考えましょう。

上手くいかない時に、こちらの声かけを間違うと!

子どもたちって、ちょっとした事で、思考停止してしまう時があります。

低学年には多いですね。

 

こんなときなのかなと想像しています。

こどもからすると、理由がなく叱られていると感じる時

 

作っているロボットが上手くいかなくて、「設計図を戻って見直してみようか!」

と声をかける。

「戻る」という事に反応して、それだけでも、止まってしまいます。

 

上手くいかなくて、何度かチャレンジしてもうまくできなくて、あきらめ感が出ているとき

 

 

突然、いつの間にか、ご機嫌斜めで、お地蔵さん化してしまっていたりして

 

「えっ」って思う事もあります。

 

何か引っかかるポイントを、踏みぬいてしまったのでしょう。

 

当然ながら、教室の中だけの事が原因では

なく、外部の環境も多いのではないかと思います。

 

教室に来る前に、遊び過ぎて疲れている。(眠い)、そもそも教室に来る気分ではなかったのに、

親御さんから早くって来い!としかられた 

 

とか

 

思考停止しているお子さんって、黙りこくって理由を言ってくれないので

 

いつも思いを巡らせて

 

こどもの側のイスに座ってみて、

 

いろんな対処をして

 

私も勉強しつつ

対処方法の経験を蓄積していっています。

 

 

レッスン終了後のスタッフとの

ミーティングで

恐らく、この時のあれなかな?と原因を想定でいたり

 

(例)

学童からくる平日は「ダメ」な日は多いけど

土曜日はいつもご機嫌とか、だったら学校で疲れている…!とか

 

 

少人数の個別レッスンなので、

 

ひとり

ひとりの事はよく観察しています。

 

 

あれかなと想像を働かせ、

 

レッスンの風景やこちらの声かけ、その時の反応をロールバックして思い出します。

 


そんなときの対処の方法

お子さんにより

 

ぞれぞれ違っています。

 

 

思考停止している時の「形」をもとに分類はしています。

 

・1点集中型見つめ型

 ずっとうつむき加減で、机の一転を見つめている。

 手も全く動きません。

 

・大仏型

 一転集中型と同じですが、前を向いて無表情でうごきません。

 思考は停止していますが、多少手は動きますが、気持ちが冷静でないのか

 それでも、上の空です。

 

・ハチャメチャおおしゃべり型

 

 黙っていると、先生から声をかけられるのをさけたいのか

 ずっと何か話しています、意味のない言葉や奇声など

 全然関係の無い事です。 

 

高学年になると

・考えているふり型も登場します。

 

こんなラベリングがいいのか、悪いのかか、役立つのか

 

一旦分類に分けてみる事で

個別にやっている対処に共通項を見出しやすいかなと感じます。

 

 

まだまだ、勉強ですね。

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コメント: 3
  • #1

    とどちゃん (月曜日, 15 3月 2021 10:33)

    最近キッズコーチングを学び、少しずつ対処方法や、そもそも思考停止状態にしない方法もわかってきました、
    まだまだ試行錯誤州ですが…

    https://www.smilekidsjp.com/2021/03/11/%E3%81%A0%E3%82%93%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%82%92-%E3%81%8F%E3%81%99%E3%81%A3%E3%81%A8-%E7%AC%91%E3%81%8B%E3%81%99-%E3%82%B3%E3%83%84/

  • #2

    とどちゃん (火曜日, 22 6月 2021 09:40)

    約10カ月間の投稿ですね。

    この後キッズコーチングを学び、アドバイザーの資格をとり
    そのあと、キッズサッカーコーチのてっちゃんの子育て講座で学び

    竹内エリカ先生の書籍で学び

    小さなお子さんを見る機会も増えて
    すこしはレベル上がったかなと思います。


    この当時は子どもへの寄り添いがたらず、
    やさしく接していたつもりですが

    子どもからすれば、どうしていいのかわからない時に

    詰め寄るような、厳しい対応もしていましたね。

    一緒の目線で考える事がまだまだ足りてなかったかな

    いまでも、
    同じ様にうまくできなくて、止まってしまう子もいますが

    何から考えていいのか、わかならない子には

    よく観察して一面的ににはとらえずに
    後ろからさりげなく、そっと背中を押す
    こつを覚えたので、このような時には時間をかけて解きほぐす方法をとります。

    この時にお地蔵さんになった子どもとともに学びました。

  • #3

    とどちゃん (水曜日, 07 7月 2021 11:28)

    思考停止になり、固まってしまう子、そんな子の予兆はあまのじゃくな対応にヒントがあるのか
    こどもって、あまのじゃくな田泓しますが、癖になっていることも多いですが、不安への反応であることも多いのではないかと思い、あまのじゃくな言動に、認め受け入れたり、あまのじゃくな反応を利用してやる気を出してみたりしています。
    合わせて「おバカなNOセット」や同じことなのですが、「先生のお子様帰り作戦」も効果的であったりします。

    https://www.smilekidsjp.com/b20210707