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苦手にしている子が多いパズル

いろのリレー

藤井寺のこどもプログラミング教室 すまいる・キッズです。

 

当教室の人気コース ちびっこロボプログラミングコースでは

毎週週替りのメニューで子どもたちが飽きることなく

多角的な能力を刺激するメニューです。

 

1週目:パズル+パソコン

2週目:ロボット作成

3週目:パズル+パソコン

4週目:プログラミング

 

さらに、1・3週目のパズルは月替りで内容が変わります。

 

昨日のテーマでは空間認識力を刺激するパズルを紹介しましたが

 

今日は

論理的思考力をが必要なカリキュラム 「いろのリレー」を紹介します。

 

2年間のカリキュラムのなかでレベルを上げながら

何度か登場します。

 

苦手にしているこども多く

 

T くん

「二度とやらない!!!」本気で怒って帰った事がありました。

 

解くためのコツがいくつかあるのですが

 

 

スタートからゴールに向かって

 

ドミノの様に同じ色をつないで

指定された宝箱のを取って進めます。

 

ある色の宝箱をとるには

その前後に同じ色のブロックが2個必要です。

スタートとゴールも同じ色のブロックがひとつずつ必要です。

 

途中で一本道になっていると通らないといけない場所があったり、

 

宝箱やゴールへ向かう次の

目的までのマス目が奇数のときは、

3個連結のブロックが必要です。

 

こんな条件を踏まえて

 

成立しないパターンを消して行く

事をすると、答えは結構簡単に出ます。

 

苦手な子どもたちは

このありえないパターンの取捨選択が苦手なようで

ひたすら、様々なパターンを試してを繰り返して

るようです。

 

こういったコツもこどもたちには

伝えますが

 

これは個人の差

 

得意な部分と苦手な部分でなかなか入って行かない子さんも多いですね。

 

#とはいえ、私も結構このパズル苦手です。(^_^;