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Pepperの周りを走ります。

ライントレースかーとウォールトレースカー

昨日のロボット・プログラミング講座

この春の6ヶ月目のRくんは

ラインソレースカーと

それを発展させたウォールトレースカー

 

仕組み一緒ですが

 

ライントレースカーでは

 

ラインに沿って走り、

 

停止線でストップと

順調にすすんでたRくん

 

 

じゃあ

ウォールトレースカーに変えよう!と

応用した内容に進みます。

 

テキストにも

詳しくはかいていません。

 

悩んで出来上がった

ウォールトレースカー

 

うまくいきませんでした。

 

センサーの位置がすこし

違ってました。

 

いつ気づくかなと

見ていましたが、

なかなか気づきません。

 

 

 

ウォールトレースカーは

車体の側面につけた赤外線フォトリフレクターを

センサーとしてつけ

壁の距離を測り

 

遠いと近付き

近いときには離れるを繰り返し

壁つたいを

ジグザグで走行します。

 

タイヤが車の中心近くにあり

それを軸に

壁に近付くときには

車の先頭は

壁に近づきますが

後方は離れます。

 

センサーのつける位置が後方だと

車が近付くと

センサーは離れて

数値は車の走る向きと逆の数値を表します。

 

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なかなか気づかないので

解説すると

 

あっ!そっか

ただただ順調に進むよりも

そんな発見がある方が

 

成長するのかなぁ

 

まずは

テキストを真似ることで

感覚を掴んで

 

工夫や発展的なん学びの中で

失敗しながら

繰り返し学ぶ。

 

これらの経験を勝てに

自分で考えて作る。

 

Rくんはいい経験をしたとおもいます。

やっぱりリアルがいいなぁ

4,5月にオンラインでの講座もやりましたが、

画角にも限界があり

 

今回のRくんの様な

間違って

学ぶステップアップは

いまのZoomを主流とした

オンラインではなかなか

難しいのではないかと思います。

 

 

リアルに会って

実際にこども観察して

 

表情や空気を読んで

対応できることかなと思います。

 

梅雨時の気温が安定しない湿度の高いなかで

お休みをされたお子さんが二人

 

体調悪かったり

その日の気分

成長による心の移ろい

 

教室に集まった

他の友だちとの会話などに耳を傾け

それぞれのお子さんの様子を

感じ取っています。

 

やっぱりオンラインより

リアルにこどもに接しているのがいいなぁ