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なぜ、なぜ、なぜ
松下幸之助さんの書籍
「道を開く」一説に「なぜ」っていうテーマで書かれたがところがありました。
その冒頭を引用します。
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こどもの心は素直である。
だからわからぬことがあればすぐに問う ”なぜ、なぜ”と。
こどもは一生懸命である。
熱心である。
だから与えられた答えを、自分でも懸命に考える。考えて納得が行かねば、どこまでも問いかえす。”なぜ、なぜ”と。
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この後も
「なぜ」と問うことが大人にとってもいかに大切か、
なぜと問うて「自分で考え、他にも教えを求める」事が
その人と社会の進歩にいかに必要であるのかという事に続き、結ばれています。
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この本を買って読んだのは20年以上前か?
サラリーマン人生の真っ最中の頃でした。
本の余白に自分の書いたコメントがあって、読んでみると
「自分の事でいっぱいイッパイ、精一杯」でしたね…
それが文書から伝わります。
こどもについて書いてありますが、大人もこうあるべきだと
すごい納得した、確かに、自分もこうあるべき!と書いてあります。
「なぜ、なぜと人にも自分にも問いかけて一生懸命考える事の出来る、こども」
確かにこどもにとって初めての事が多くて、生きるのに、「なぜ」と感じる事は多いと思います。
松下幸之助さんの言いたかった事の本質からずれているのは承知の上で、
続けますが…(;^ω^)
なぜなぜって、思ったまま、感じたままに言えるのは、こどものいいところなんですよね。
すべての子どもたち、みんながこの様に
なぜと思った事を考えて口に出して、行動できれはいいですが、
なかなか自信をもって、
こどもの育成の隅っこに携わるようになって
今、純真に「なぜなぜ」と言えている子ってどれくら、いいるのかな?って感じます。
なぜなんだろう?と考えて行動するには
子どもたちが
なぜなんだろうと考えて、口にして、行動へ移すには、
「安心」と「安全」を感じて、
興味と関心を持つって事が必要なんだろうなぁって感じます。
この文書を読んだ瞬間におもったのは
これって、主体的に考えて行動する事とつながっているだろうなぁって
「主体的に考え行動が出来る子ども育成する。」ってことを最近よく聞きます。
主体的になるためのマインドセットを養うというハードルを越える様に導くにはどうすればいいのか?
とまず手前で思考が止まってます。
まだまだ経験が足りないのかな…
主体的に考え行動できる子どもを育成する。
全員が、主体的に動くことで、組織の中や個人の間での軋轢は間違いなく 生まれます。傷つくことも、悲しむ事も出てきます。
そこから立ち上がって糧にする力もあって、お互いに思いやりをもってコミュニケーションが取れる…
昨日から「主体的に考え、行動できる子」に子どもを導くには……?
それぞれに、生まれ持った気質と、生活環境の中で磨かれた個性
それぞれに、違ったいいところがある子どもたち、それぞれに合わせて「主体的に行動を出来る子」に導くにはどういう言葉がけがいいのか、最近頭の中をぐるぐるしています。
そういえば、
小さいとき実験好きで「なぜなぜマン」と言われていたことを思い出しました。
全く答えのでないまま、
頭の中を「ダダ流し」にしちゃいましたね。失礼しました。
「子育て」は「己育て」最近すごく考え、勉強す様になったなぁと思います。
えらいなぁ!
最後は自分褒めで 締めさせて頂いて
(全然、締まってないですが…)
今日はこのあたりで
いつも読んで頂いてありがとうございます。
当教室のミッションとビジョン
【ミッション】
子どもたちに寄り添い、キラキラ輝く個性を磨き、お互いを尊重して生きていける学びの場を作る。
【ビジョン】
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