失敗しないように教える事、失敗してから学ぶこと


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いつもありがとうございます、すまいる・キッズのとどちゃんです。

  

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・パソコンが触れないとこの子の将来に少し不安がある。

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・ブロックが大好き、大好きな事をきっかけに、才能を伸ばしてあげたい

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何かひとつでもあてはまる子育て中のお母さん!

 

お気軽に無料体験にお越しください。

基本は通塾ですが、オンライン体験も開催しています。

 

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キッズコーチングで学んだこと


 

当教室に新しいスタッフが入ってきました。学校の先生になる予定の大学生です。

かれにどんな風にこどもの接し方を伝えるのかを考えてました。

 

教育学部の学生なので、IT中心のアプローチではなく、子どものコミュニケーションを中心で採用しました。

 

改めてコーチングって学んだと事の原点に戻ろうと「バイブル」を引っ張り出してきました。 キッズコーチングの2級のテキストなんですけどね ああそうだそうだここが原点だったって思ったので改めて引用して書いてみようと思います。

 

失敗しないように生きることを教えるのは 「teach(教え)」

 

失敗したときに自分で責任を取るよう感がさせるのは 「coach(導き)」

 

そうそう、この言葉が腑に落ちて感動したんです。

 

 

「導くのがコーチング」でした。

 

失敗する前に手を出して助けてしまうことは子どもたちから、

考えるチャンスを奪ってしまうこと、

やる前から手を化しすぎると、指示待ちになってします。

 

失敗する事で、失敗から立ち上がる経験も必要

 

大人になってから失敗の経験がないと

一度の失敗で地の底に叩き落された様に、感じてしまいまし。

 

失敗してからどうしようかと一緒に考えて、 導く! 失敗してから学ぶことも大切です。 当教室の子どもたちは、小学校低学年の子さんが多いです。

学校では、まだ学んでない新しい事を毎回学びますから、

失敗するまで、見守るだけというのも少し無理があるなぁと感じて

この基本原則を元に少し方針も変えています。 小学校に入っているこどもなので、ある程度人格もできています。

言い訳も上手で、出来ない事、出来ないと思っている事からの回避行動も覚えていたり。

得意な事しかやらなかったり、黙っていれば大丈夫という成功体験をもっていたり 実はうまくいかなくて、上手くいかないことを先回りで察知して、出来ないことを、

出来なかったことを隠すために、急に不機嫌になったり、周りの子どもにちょっかいをかけたり、してしまう子もいます。 レッスンの限られた時間の中でそういう状態になって時間切れで終わって、そういう回避行動を取ることが成功体験になってほしくないし、

 

それは、失敗して学ぶには、そのままつながらない

また上手くいかなかったという事で、落ち込んで自己肯定感がすごい下がったままかえってしまって欲しくないです。 失敗するまで、見守って待ってから一緒に考えることもありますが、

先回りしてそれとなくサポートして、子どもによってステップを小さくしてあげたり、

失敗も成功も、小さなステップで、

その小さなステップを超えたときには、しっかりほめて次のステップへエッヘンと旨をはって進める様に!

 

それぞれのお子さんに様子や理解度、得意と苦手、ことばづかいを観察して、対応を変えています。 すべての子ども均等に見ることもできないので、マニュアルにはできないし、感覚的な要素もすごく多いし、こどもも毎回同じ気分で来ないので、スタッフにこの感覚をどうやって伝えたらいいのかが悩みどころです。 もっと、言語化する力をを磨いて、伝える努力がひつようなんでしょうね。 経験値のままでは、いつまでもスタッフが育たないし、私も日々勉強しているので、昨日言ってたこと、感じてたこと今日は変わっていたりします。 でもそんな中で一本軸になるものが欲しくて「キッズコーチング」を学んでいます。

 

 

 

 

 


センターピンはココ

やはり軸はここです。

ボーリングのセンターピンは



失敗しないように生きることを教えるのは 「teach(教え)」、

失敗したときに自分で責任を取るよう感がさせるのは 「coach(導き)」


共通のバイブルがあって、それにすまいるキッズ流の肉付けをする時期がそろそろ来たかなと感じています。
   


当教室のミッションとビジョン

 

【ミッション】

子どもたちに寄り添い、キラキラ輝く個性を磨き、お互いを尊重して生きていける学びの場を作る。

 

【ビジョン】

大人も子どももお互いを尊重し明るく笑顔と愛と幸せに満ちた世界