ダブルで褒める


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本気で褒めるのも技術と練習


 

子どもたには、褒める時にやっていることです。

 

それはダブルで褒める、そして本気で褒めるです。

 

こころから褒めるんですが、込めるって練習とそれで磨かれる技術なんだなって最近おもいます。

 

 

 

 


まずは自分のいいところを見つめる

 

 

昨日、レッスンに来ていたTくん

 

 

LEDとブザーを制御するプログラミングに初めての挑戦でした。

レッスン前から、彼のワクワクぶりもよくわかります。

 

 

当教室に来てまだ、半年と少しすぎたくらいですが、レッスンに通い始めた時に彼に言ったことをしっかりと覚えててくれたんですね。

 

コンピュータで動くプログラムはめちゃくちゃ早くて、人間には分からないくらいのスピードで動いてる事もあるんだよ。

 

そんな風に言ったのだとおもいます。

 

昨日のレッスンでやったプログラムは

「LEDライトを点ける命令」、そのすぐ後に「LEDライト消すっていう命令」

 

ほんとに、目にも留まらぬ速さで、

LEDは点灯の命令受けて、実際に点く前に、消える命令を受けるのでほとんど何もなかった様にしか見えません。

 

わざと失敗のプログラムを作ってもらって、気づいてもらう、そんな意図したストーリーなのです。

 

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なんでそうなるのかなって? 聞くと

 

 

すごい速さで動いてるから光ったのがわからない!って答えてくれたんです。

 

スタッフ先生とのそんなやり取りを見ていて

 

心の中で「お~やるやん!」って思ってました。

 

 

そしてレッスンの最後の発表の後の、私からのコメントでその事を伝えたんです。

 

「すぐ消えているからって、初めてLEDを使うのによくわかったね、すごいね、天才だね」

 

 

そしたら彼が謙遜しながら「先生が教えてくれたもん。」

 

「でも LED 使うのは初めてだよね。すごいよ!」と私

 

 Tくん「だって車の操作をするときに先生が教えてくれたから」とちょっと照れ臭そう。

 

 

「習い始めに言ったこと、ちゃんと覚えてたんだ!、本当に天才だね、すごいよね。」

 

 しっかり覚えていてくれたのが嬉しかったんで、

 

本気の本気の本気で

こころの底から、ほめたんです。

 

 

Tくんは、こそばゆそうに、でも誇らしげな顔をしていました。

 

 

ホメホメのポイント

 

褒める時には二つかポイントがあると思っているんですけども、

 

ダブルやトリプルの言葉で、畳みかける様にほめてあげる。

 

それから「本気で心の底からほめる。」

 

 そのためには、やっぱり誉め言葉がすぐに出てくるように練習をする事

そして、子どもたちのことをよく観察して

いいところ見つけて、本気で褒める事が大事なんだなーって思います。

 

 

「集中できていたね、すごいよね、頑張ってたよね」

 

「テキストを、しっかり確認出来ているから、上手に出来たよね。素晴らしい!」

 

 

純粋にずっと前に言ったことを覚えていて暮れたこと、それが嬉しい日でした。

 

 

 


実は自分が…もっと大切!

ここまで書いておいて、

こんなことを言うのも気が引けますが、毎日こんな風に、絶好調でほめることができないのも事実です。

 

 

やはり、本気で心の底から、ダブルやトリプルの言葉で畳み掛けるように褒めるって

 

自分の身体やこころの調子が絶好調でないと、なかなかできなかったりします。

 

だから、まず自分のこころが満たされていて、自分の体調を整えることが肝心だと思っています。

 


当教室のミッションとビジョン

 

【ミッション】

子どもたちに寄り添い、キラキラ輝く個性を磨き、お互いを尊重して生きていける学びの場を作る。

 

【ビジョン】

大人も子どももお互いを尊重し明るく笑顔と愛と幸せに満ちた世界