いつもありがとうございます、すまいる・キッズのとどちゃんです。
・いつも家にいてタブレットで動画ばかり見ている
・お受験の対策だけでなく、息抜きに楽しい学びも必要かな?
・パソコンが触れないとこの子の将来に少し不安がある。
・ゲームばかりしてるけど、これもひとつの才能かも!
・なにか得意な事を探して伸ばしたい!
・ブロックが大好き、大好きな事をきっかけに、才能を伸ばしてあげたい
・この子のアイデアを伸ばしてあげたい!
何かひとつでもあてはまる子育て中のお母さん!
お気軽に無料体験にお越しください。
基本は通塾ですが、オンライン体験も開催しています。
・ロボットプログラミング
・ゲームプログラミング
・キッズパソコン
小学1年生~のコースで受け付けいしています。
無料体験は年長さんでもOKです。
https://www.smilekidsjp.com/lptaiken/
子ども向けのScratchオンライン講座
昨日大阪の藤井寺の教室から関東方面の子どもたちにオンラインで接続をしてスクラッチの体験講座やったんですね。
子どもたちにオンラインでプログラミングを教えるのって、やはり保護者さんのサポートって必要で、特に体験講座ですからそれぞれのお子さんがどれぐらいパソコン使えるのかっていうのは全然わからないんですね。
こちらも初めてのおこさんですから、保護者さんも一緒に協力をいただくのが大切です。
Zoomなどのオンラインミーティングの画面と、Scratchプリグラミングの画面を切替ながらおこないます。
最初のハードルは画面の切替
パソコン一台で用意されているパソコンの画面サイズがわからないので、事前に保護者さまに、実際にどんな画面でどんなプログラミングをするのか、画面の切り替え方法だったり
Scratch offline Editor 3.0のインストール方法も数分の動画で簡単にまとめて送ったんです。
そしてレッスンの冒頭で画面も切替の練習をします。こちらでデスクトップの共有をした状態で行います。
一番いいのは左右に画面を分割してZoomの画面と、Scratchの画面を出せればいいですが、重ねて出さなければ十分な大きさで見れない事も多いです。
こんな風にあらかじめの準備をしっかりをして当日を迎えたのが昨日でした。
最初のハードル画面の切替をはじめとするパソコンの操作がしっかりできていたので、スムーズに進めることができました。
目をさらにしての「観察」が生命線!
オンラインで講座をするときに大切なのが、 実際のオンラインが操作の様子を伺うことができません。こちらの想定をしている操作はできてるのかいうのが確認できないんですね!
なので私には子どもたちに、
最初にOKを伝えるサインを教えています。
それから、子どもたちの表情をじっと食い入るように見つめています。
なので、パソコン(モニター)を3台つかっています。
- プログラミングを操作しながらこどもに見せるのに使うパソコン
- 自分の操作画面を共有で表示し確認するパソコン
- 子どもたちの顔を見つめる画面
練習したOKサインを子どもたちに出してもらうのにとき
大切なのは
「大丈夫 OK !」と言いながら、最初に練習したOKサインをこちらでも見せます。
それからタイミングです。
確認する前に大切なのは、OKだろうな!というのも画面で様子を伺い観察をしてながら、「できている」なというのを確信してから、「大丈夫 OK !」というを発信します。
観察のポイント
OKサインを出してほしい時のタイミング以外にもこんな風に観察しています。
首をかしげていたり、険しい顔をしているのを見逃さないで、「上手く言っている?」と声をかける。
にこっと笑顔になる瞬間を見逃さないで、次に進めるタイミングを計る。
「きゃきゃきゃ」とはしゃいでいる様子をみて、うまくいっていて楽しんでいるなと
「楽しい?」と声をかけ、少し待って上げる。
画面の 向こうの表情からのサインを逃さず、声掛けのタイミングと言葉を選びます。
結局のところ
子どもたちにをよく観察し寄り添って子どもたちのペースで進めてあげるっていうことなんですね、。
これははリアルでの講座と同じですが、
ただ、感じ取る方法が少し違っています。
根柢にあるのは同じですね。
かなりたくさんの工夫とテストが…
今回は久しぶりのオンラインでのScratchの講座でした。
リアルの講座で子どもたちを喜ばせるのは得意ですし、経験もあるので問題ないのですが
オンラインの場合、ついていけてないお子さんの画面を確認することもできい中で退屈させると、話を聞いてもらえないし、遊びだします。
そんなこが何人もでてくると講座としてゴールする事、着地点の設定がむつかしいのです。
頭の中で何度もシミュレーションをして、想定問答もたくさんして、イメトレもして、たくさんの工夫をしました。
パソコンやZoomの画面共有の方法や細かな工夫もいっぱいありました。
講座全体の構成や言葉使い、しぐさ、パワーポイントの組み合わせ方
講座を子どもたちを喜ばせ、保護者の方も喜ばせ、楽しく進めるため
場数を踏んでブラッシュアップをして行きます。
そんな小さな努力と工夫が
昨日の感想をみても、高い評価に繋がったのかなと思います。
コメントをお書きください
とどちゃん (水曜日, 18 8月 2021 14:22)
昨日は
子育て講座を一緒にまなぶ
仲間に協力をいただいて
お子様向けの
オンラインでScratchプログラミングの講座でした。
オンラインで教える練習に付き合っていただいた
仲間に感謝です。
参加してくれた子どもたちと
保護者様の協力により
素晴らしい講座になりました
そこで気づいた事、準備したこと
ブログにまとめました。
いろんな工夫
いろんな仕掛け
いろんな準備が生きた講座でした。
こんな機会をいただけた仲間に感謝です。
https://forest-kosodate.com/