こどもの得意を伸ばす「プチ競技会」

いつもありがとうございます、すまいる・キッズのとどちゃんです。

  

・いつも家にいてタブレットで動画ばかり見ている

・お受験の対策だけでなく、息抜きに楽しい学びも必要かな？

・パソコンが触れないとこの子の将来に少し不安がある。

・ゲームばかりしてるけど、これもひとつの才能かも！

・なにか得意な事を探して伸ばしたい！

・ブロックが大好き、大好きな事をきっかけに、才能を伸ばしてあげたい

・この子のアイデアを伸ばしてあげたい！

 

何かひとつでもあてはまる子育て中のお母さん！

 

お気軽に無料体験にお越しください。

基本は通塾ですが、オンライン体験も開催しています。

 

・ロボットプログラミング

・ゲームプログラミング

・キッズパソコン

小学1年生～のコースで受け付けいしています。

無料体験は年長さんでもOKです。

 

https://www.smilekidsjp.com/lptaiken/

 

 

いつもお世話になっております

 

こどもプログラミング教室すまいる☺キッズのとどちゃん（西尾）です。

 

 

当教室では７月31日と8月1日２日間に分けて教室のイベントを行いました。

 

当教室の子どもたちが集まっていたで初日の日７月31日にはバトル ・ビートル・バトル というロボットバトルという教室内での競技会イベントをやりました！

 

今回もそれに関連しての話です。

 

前回は運営を子どもたちに任せリことで、「静かなるリーダーYくんのリーダーシップ」につながった事、そんなYくんの発見を書きました。

 

子どもたちの任せることで、受け身ではダメで、自分たちで考えて行動しないと物事はなかなか進みません、時々すこし背中を押すことはしますが、やるのは子どもたちです。

 

通常のレッスンはあるていど受け身の部分が多いので、普段のレッスンでは見えない、いいところや意外な姿がいっぱい出てきます。

 

そして、自分の得意を見つけた子どもは、自信をもって一皮むけたように成長します。

 

なんか人間が変わったのかというくらい、急成長する子もいます。

 

 

今回のイベントでは、競技が始まると、すごく喜んで自分から「審判」をやったり「呼び出し」をやったり、勝手に「実況」を始めたり、いつものロボット作成、プログラミング作成とは違うところで、積極的に仕事をしてくれる、二人の姿が目につきました。

S君ともうひとりのS君

 

 

レッスンで時折見せる、俯きがちで自信なさげな感じではなく、キラッキラな笑顔で、仲間とも積極的にコミュニケーションを取っています。

 

それ以降レッスンでも、なんか自信を持った様で、いい顔でレッスンに取り組めるようになりました。

自分の得意な所を見つけたかな？

 

 

対外的な競技会や発表会でも、経験する事でも子どもが一気に成長する機会があります。

こういった場では、個人よりも自教室の仲間とチームで挑んだり、他の教室の子たちと触れ合ったり、共同でのワークがあったりします。同じロボットプログラミングという共通語で通じて繋がりを見つけ、上手くいった事が経験が自信に結びつくのだとおもいます。

このご時世、対外的なイベントはできないので、教室内での10名くらいのイベントでしたが、その少ない人数のなかでも、子どもが変わる瞬間を経験出来た事は、ほんとに嬉しいです。

夏休みでもあまり外に出れない状況で、いつもと違う楽しさと経験をしてほしくて企画した、このプチ競技会

 

教室の中だけの小さなイベントでも効果あるんだなと、改めて認識しました。

 

「子どものいろんな姿が見たい、子ども得意を伸ばしたい、子どもの得意を磨きたい！

だからカリキュラム通りレッスンでは物足りない」

 

いつもこころの中でつぶやいています。

 

 

【ミッション】

子どもたちに寄り添い、キラキラ輝く個性を磨き、お互いを尊重して生きていける学びの場を作る。

 

【ビジョン】

大人も子どももお互いを尊重し明るく笑顔と愛と幸せに満ちた世界