「最初はできなくて当然だよ! まだ1年生だから」
この春に入会した小学校1・2年生たち
「最初はできなくて当然だよ! まだ1年生だから」こんな声掛けをしてました。
なんか間違ってましたね。((+_+))
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こどもプログラミング教室すまいるキッズの
とどちゃんです。
なんか間違っていましたね。
子どもたちが
上手に「助けて!」「教えて!」
「助けて言葉」が出せるようにこんな言い方を使っていました。
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声掛けの裏側の心理
「最初はできなくて当然だよ! まだ1年生だから」
そんな声掛けの裏には、どこかで私の中にできない前提があるんですよね。
あくまでも私のとらえ方でしかありません
そんな、できないことを前提にした声掛けよりも
こどもの無限の可能性を引き出す言葉
「できる! 絶対できるよ!」
こんな前向きな言葉が大切
あまのじゃく気質のこども
「あまのじゃく気質」のこどもに
「できる! 絶対デキル!」というと
「そんなん、できない!」と
まぁ7割は反対の事を言います。
「そやなぁ できないなぁ、まだ始めたばっかりやしなぁ…
俺はできると思うねんけどなぁ」
反射的に反抗して、反対の事をいう発言を
まずは、受け止めてあげて、共感して、
私は~、俺は~のI(アイ)メッセージで返します。
※I(アイ)メッセージは自分はこう思うという言い方です。
「一緒にやってみようか!」
と言うと
反対の事をいう、あまのじゃく君
「一人でも、できるから、大丈夫!」
自分の口からこんな前向きなコメントが出てくればいいですけどね
こんな風に自分でいうと
こんどは!
出来なくて、うまくいかなくて、
自分の殻に入ってしまう子もいるし
そんなときの
ヘルプの出し方を合わせて伝えてあげないと
「あまのじゃく」の気質が少し入っている子は、
教えてあげようとすると
自分でやると頑なになるので、
自分から上手に
「助けて」「教えて」をいえる様に普段からの練習が大切
という事で
これは
自分に書いた備忘録かな
まだまだ試行錯誤中のとどちゃんです。
しばらくしてこれを、自分で読んで感じるのかな?
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