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こどもを導く5つの個性!

いつもお世話になりがとうございます。

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズの

とどちゃんです。

 


子どもたちもそれぞれに、多様な性格を持っていて
千差万別でいろんなタイプの子どもがいます。

 

 

「元気いっぱいで、いろんな事が気になって、じっとできない子だなぁ」


「集中力もあって完璧にやらないと納得しない子だなぁ」

 

「繊細で注意をする時に、言葉を選ばないと、敏感に感じでしまうなぁ」


「すごくいい返事するけど…  注意力が散漫で気持ちがどっかへいってしまうなぁ」
「あまのじゃく的にすぐに逆のこというなぁ」

 

 

それぞれの子こども行動も、ちょっとしたその日の環境で変ります。

 

 

・見学でお母さんがいたり
・仲のいい友達がいたり、いなかったり
・大好きで得意な内容だったり、大嫌いな内容だったり
・その日の体調だったり、遊び疲れてたり

 

いろんな顔をみせる子どもたちだけど

生まれ持った「特性」「気質」があって

 

子どもとのコミュニケーションする上で
経験則として、子どもをよく観察して
それぞれのこどもに合わせて

コミュニケーションをとってます。

 

って偉そうですが…(^^;

 

 

どうやれば子は、

伸びるかなーって

考えて、

 

自分の直感を信じて対応します。

論理的に学ぶ事で、経験則の裏付け


 

結果的に、この経験則に基づいて直感でもそんなに大きくは

間違ってはなかったんですが

 

子どもたちとのコミュニケーションをとる中で、

 

論理的な説明をするのに

何か軸になる理論を学ぼうと考えてました。

 

そんな中で出会ったのが

 

「てっちゃん」先生す。

 

子どもたちを導くなかで

てっちゃん先生からの学びを

すごく、参考にしています。

 

 

「てっちゃん」って誰?

てっちゃんこと一場哲宏さんは

 

日本キッズコーチング協会の認定インストラクターで
伊勢原FCフォレスト代表で「サッカーコーチ」です。
(https://ifc-forest.com/staff/)

 

こどもの未来を作る事を仕事にし

同じ志を持つ仲間であり、先生として

 

てっちゃんから

キッズコーチングを学んでいます。

 


てっちゃんに教えてもらった、

子どもたちを導く理論の

 

2大要素のひとつが

 

「5キャラクターズ」っていう考え方なんです。

 


こどもには持って生まれた思考の癖が

あってそれが5つに分類されます。

 

あくまでも

「生まれ持った思考の癖」なので

 

その後の生活環境や、
立場や成長の過程でいろんなものが
ミックスされていて一律に

この5パターンのどれかにだけ

当てはまる事なく

2つや3つの性格の要素が混ざっていることが

多いですね 。

 

 

どの分類に当てはまるのかは
これまで通り、じっくり観察して、

予測をしてというというのは不可欠ですし


経験則を大切にすると言う事は
確信しています。

 

 

子どもとのコミュニケーションの中で

導くまでの軸が出来て、

ここに返るようになりました。

 

 

 

てっちゃんは

最近大活躍で
こどもの自立して主体性をもって行動するこどもの育成ための

サッカー番組のFOOT BRAINでも取り上げられました。

子どもと合わせて

てっちゃんの活動も

しっかり観察して、学んでついていきますね。