1年生がプログラミングに初めて触れる3か月

 

すまいる・キッズの

とどちゃんです。

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。



ちびっこロボプログラミングコースでは、

年長さんから主に低学年のお子さんを対象に

毎週1回1時間が基本のコースです。

 


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春の無料体験会実施中、お申込みはコチラ

 

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子どものプログラミング学習をとおして

 

  • うちの子の得意な事を習わせたい!

  • プログラミング学習ってうちの子に合うのかな?

  • うちの子が集中して取り組める習い事って何なのか?

  • 小学校でプログラミング必修ってて聞いたけど…

 

こどもがプログラミングの学習の通して、得られるものは何なのか

キッズコーチの資格も持つ

キッズプログラミングコーチのとどちゃんが

 

当教室での実践を通して子どもたちを

導いている様子を

 

そして、私自身の試行錯誤も悩みも

そのまんまに

お伝えします。

 

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ぜひ、当教室へ見学や体験にお越しいただければ、大喜びします。

 体験レッスンのお申込みはこちら





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ちびっこロボプログラミングコースと

言いながら

 

立体ブロックを使った12種類のパズルに挑戦!

パソコンに慣れる練習!

ロボット作成で仕組みを学!

ロボットをプログラミングで動かす事に挑戦!

 

様々なことにチャレンジをします。

 

色々なタイプの子さんがいらっしゃいます

 

最近では

ちょっと「ジッとできなくて」、ちょこちょこ

動き回っていくようなお子さんが増えています。

 

小さいお子さんなんで当たり前の事なんですけどね。(^^;

 

教室には

子どもは興味津々のいろんなものがありますし、

 

小さなロボットだったり

パソコンだったり、

積木だったり

 

最初はテンションがアゲアゲです。

 

 

なかなかジッとしてられません

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なかなかジッとしてられません(^^)v


パズルの問題や

今日作るロボットの事が判れば、

 

ひとつ出来たら

「デキタ!」とか、「判った!」と

教えてねと伝えます。

 

そのたび、

「すごいね」、

「できたね」と




しっかりと「言葉」にして伝える

 

その場でキャッチして、

しっかりと「言葉」にして

褒めて伝えます。



慣れるまでは、うまく行かないと

「できない」「むつかしい」と言う子も

多いです。



「そっか難しいか…」「上手く出来なか…」と

「おうむ返し」で繰返します。



そして

 

「いろんな方法試してみようか」とか

 

すこし

考え方のヒントを伝えたりします。

励まして、寄り添ってあげています。



こんな風に

言葉になって、返してくれる子はいいですけども

「わかんない」と黙りこくって、下向いて固まってしまうような子もいます。

 

そんな時は

どう言うと助けてもらうかっていう「言葉」を

「HELP」を出す方法を教えてあげます。

 

案外と助けてもらう方法を知らない子も多いのですよね。

 

「判らない時は、こんな風に言葉で伝えてね」と

「助けて~」の伝え方を、最初の頃には何度も伝えます。

 

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集中して頑張って考えてる時は声をかけると邪魔になりますから

 

分からないで戸惑っているのか、

じっくり観察します。



私たちは背中を見つめて

「困ってそうだな」と思った時は

 

「わからない時には、「なんて言えばよかった?」

「助けてもらいたいときは、どういればよかった?」とささやきます。

 

子どもに寄り添い

じっくり観察をして見極める事を大切にしています。



子どもたちが「安心」「安全」を感じて、

ルールの中で

学びに集中できる環境づくりに

 

特に最初の3か月は注力します。

 



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今月から参加しているYくんの作品

写真は今月から来ている

Yくんのバランスパズルの作品、必ず斜めにして置いたりと一工夫加えます。

ご機嫌を損ねると、耳にふたします。でもちゃんと言葉で説明すると、

そっぽを向いてても伝わっています。

「独特の感性」に「将来の光」を感じます。