今日も、すまいる・キッズの
子どものプログラミング学習をとおして
- うちの子の得意な事を習わせたい!
- プログラミング学習ってうちの子に合うのかな?
- うちの子が集中して取り組める習い事って何なのか?
- 小学校でプログラミング学習が必修って聞いたけど…
プログラミングの学習の通して、得られるものは何なのか
キッズコーチの資格も持つ
キッズプログラミングコーチのとどちゃんが
当教室での実践を通して子どもたちを
導いている様子を
そして、私自身の試行錯誤も悩みも
そのままにお伝えします。
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ぜひ、当教室へ見学や体験にお越しいただければ、大喜びします。
自律的に動いてもらう「いつものアレ」
当教室のレッスンでの
習慣というのは
「いつものアレ」です !?
「アレ」 ???
子どもたちに
自律して、自分で考えて進める事を
習慣化にして
自分で考えて進めてもらえる様に
こちらからの
明示的な指示を待ってばかりいると
なかなか
同じ教室にいるのに
仲間感がでてきませんの
同じ教室にいる仲間で話をして
もらえるように、促します。
なので、出来るだけ明確に言わない様にしてます
「いつものアレ」という感じで動いてもらいます。
レッスンの進め方の確認を習慣化
すこしずつ
小さなステップを登ってもらえるように
最初は、時間になれば
こちらから、声をかけて
(スタッフ)「今日のリーダ決めて」
(こどもたち)「前は 〇〇やったから、今日は××やろ」
(スタッフ)「最初に何する」
(こどもたち)「テキストを取りに行く」
という感じです。
いまでは、自分たちで勝手に進める事が出来る様に
こちらからの指示の量をすこしずつ減らしています。
そして具体的に
指示しない様にしています。
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そろそろ全体の仕切りも
リーダーの仕事に移すか考えています。
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スタッフにも…
先日、先輩スタッフが後輩に
よかれと
手を貸そうとすると、目くばせで
止めていました。
スタッフも成長しましたね。
とどちゃんから、スタッフへの指示も
毎回、要求が少しずつ変わります。
当たり前ですね
その子や、場面によって
一律の対応で上手くいかないですし
その子を観察して寄り添う事が
おろそかになりますからね
なので、変化がある事に
慣れてもらっています。
そもそも前回に
言っていたことを覚えてない事も多い「とどちゃん」なので
それにも慣れてもらわないと(●´ω`●)
長年のスタッフはそんなもんと思ってく
れてます 、それも慣れる事も(習慣化)ですよね。(^^;
前回も書きましたが、人間は大きな変化を受け入れる事に
苦痛を感じます。
大きな方向は同じで
それを伝えたうえで、その大きな流れの中で
すこしづつに変化を入れて、習慣化を図ります。
自分にも、スタッフにも
子どもたちの自律性を育むために
子どもが大好きな
元システムエンジニアのオーナーのとどちゃん(西尾茂和)が
パソコン教室と共に運営する
こどもプログラミング教室です。
「キッズコーチング」を学び
こどもの自己肯定感を持てる様に
観察しに寄り添っています。
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