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自律して行動する事の習慣

今日も、すまいる・キッズの

ブログページへ来ていただけて
嬉しいです。
ありがとうございます。
今朝、散歩に行こうとしたら
雨が降てってました
少し待てば
止むかと思いながらも
まぁいいかと散歩へ出かけました。
そういえばこのところ
起床の目覚まし
の少し前に
勝手に目が開く
夜更かししない、早起きして
雨の中散歩
今朝も習慣の力を感じました。

 

子どものプログラミング学習をとおして

  • うちの子の得意な事を習わせたい!
  • プログラミング学習ってうちの子に合うのかな?
  • うちの子が集中して取り組める習い事って何なのか?
  • 小学校でプログラミング学習が必修って聞いたけど…

プログラミングの学習の通して、得られるものは何なのか

キッズコーチの資格も持つ

キッズプログラミングコーチのとどちゃんが

 

当教室での実践を通して子どもたちを

導いている様子を

 そして、私自身の試行錯誤も悩みも

そのままにお伝えします。

 

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ぜひ、当教室へ見学や体験にお越しいただければ、大喜びします。

 体験レッスン、ご相談のお申し込みはこちら


自律的に動いてもらう「いつものアレ」

当教室のレッスンでの

習慣というのは

 

「いつものアレ」です !?

「アレ」 ???

 

子どもたちに

自律して、自分で考えて進める事を

習慣化にして

自分で考えて進めてもらえる様に

 

こちらからの

明示的な指示を待ってばかりいると

なかなか

同じ教室にいるのに

仲間感がでてきませんの

同じ教室にいる仲間で話をして

もらえるように、促します。

 

なので、出来るだけ明確に言わない様にしてます

「いつものアレ」という感じで動いてもらいます。

 

 


レッスンの進め方の確認を習慣化

すこしずつ

小さなステップを登ってもらえるように

 

最初は、時間になれば

こちらから、声をかけて

 

(スタッフ)「今日のリーダ決めて」

(こどもたち)「前は 〇〇やったから、今日は××やろ」

 

(スタッフ)「最初に何する」

(こどもたち)「テキストを取りに行く」

 という感じです。

 

 

いまでは、自分たちで勝手に進める事が出来る様に

 

こちらからの指示の量をすこしずつ減らしています。

そして具体的に

指示しない様にしています。

 

 

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そろそろ全体の仕切りも

リーダーの仕事に移すか考えています。

 

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スタッフにも…

先日、先輩スタッフが後輩に

よかれと

手を貸そうとすると、目くばせで

止めていました。

スタッフも成長しましたね。

 

とどちゃんから、スタッフへの指示も

毎回、要求が少しずつ変わります。

 

当たり前ですね 

その子や、場面によって

一律の対応で上手くいかないですし

その子を観察して寄り添う事が

おろそかになりますからね 

 

なので、変化がある事に

慣れてもらっています。

 

そもそも前回に

言っていたことを覚えてない事も多い「とどちゃん」なので

 

それにも慣れてもらわないと(●´ω`●)

 

長年のスタッフはそんなもんと思ってく

れてます  、それも慣れる事も(習慣化)ですよね。(^^;

 

 

 

前回も書きましたが、人間は大きな変化を受け入れる事に

苦痛を感じます。

 

大きな方向は同じで

それを伝えたうえで、その大きな流れの中で

すこしづつに変化を入れて、習慣化を図ります。

自分にも、スタッフにも

 

子どもたちの自律性を育むために



子どもが大好きな

元システムエンジニアのオーナーのとどちゃん(西尾茂和)が

パソコン教室と共に運営する

こどもプログラミング教室です。

 

「キッズコーチング」を学び

こどもの自己肯定感を持てる様に

観察しに寄り添っています。


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こどもに寄り添い
できた!喜びに満ちた
こどもの未来をつくる
GK DeQitA(デキタ)代表 西尾茂和
初心者のためのパソコン教室 スマイル・カフェ
ロボットプログラミング教室 すまいる・キッズ
パソコンとロボット、プログラミングの学習を
とおして子どもをみちびく
キッズコーチのとどちゃんです。