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答えがありそう、なさそう(^^;

今日も、すまいる・キッズの

ブログページへ来ていただけて
嬉しいです。
感謝☆感激です。
今日は本当に冷え込みました。
朝の散歩から帰ると
TVから 「ありそうでない! なさそうであるよ」と
軽快にポップな音楽が
流れれています。
何度も聞いていると
条件反射的に
しばらくは頭の中でリフレインが止まらない
とどちゃんです。
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子どものプログラミング学習をとおして

  • うちの子の得意な事を習わせたい!
  • プログラミング学習ってうちの子に合うのかな?
  • うちの子が集中して取り組める習い事って何なのか?
  • 小学校でプログラミング学習が必修って聞いたけど…

プログラミングの学習の通して、得られるものは何なのか

キッズコーチの資格も持つ

キッズプログラミングコーチのとどちゃんが

 

当教室での実践を通して子どもたちを

導いている様子を

 そして、私自身の試行錯誤も悩みも

そのままにお伝えします。

 

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ぜひ、当教室へ見学や体験にお越しいただければ、大喜びします。

 体験レッスン、ご相談のお申し込みはこちら


自然を相手にしていると…

当教室のプログラミングコースのひとつ

ロボットプログラミングには

「センシング」とセンサーの数値を扱うものがあります。

自然の光の強さや、音の大きさをプログラムで扱います。

 

そのプログラミング学習の中で 

センサーで光(赤外線)の強さを測ってという

テーマがよく出てきます。

 

レベルが上がって、複雑な操作をする時に

 

日中と夜の差で昨日まで

ちゃんと制御していたものが

全く動かない!!!

 

午前中のレッスンともなると

 

南に面した大きな出入り口のある

明るい当教室だからなのですが

天気のいい日は、

2時間のレッスンの間でも条件が変わります。

 

こどもは

コンピュータなのに

そんな曖昧な事があるの?

テキストにある「参考値」はどっか

絶対と追っています。

 

とはいえ、

相手は「自然の光」ですから

 

「そんな、ありそうでない、なさそうである」ことが

 

まぁ、当たり前にあります。

 

 


ココロの準備…

そんなことが当たり前に

あると、思っていれば

 

プログラムをテストモードにして

マメにチェックして数値を調整したりして

数値を決めます。

 

うちに通う

こどもの苦手な閾(しきい)値です。

 

 

一般的な世の中で動いている

プログラムでは 

手動でも、自動でも

時間の経過や条件による変化量の

調整できるプログラムを用意します。

 

 

とはいえ、作ったロボットの向きで

ころもろ

苦手なしきい値が変わるのって

 

想像もしてないでしょうから…

 

でも、それを粘り強く頑張れることが

進歩、発展の源泉です。…が

 

それぞれの子どもの特性もあって

みんながそこへいければいいですが

 

そうもいかないですよね。

 

 

子どものこころの準備の問題」

「こどものこころの問題」

 

 

自然を、相手にした

うまくいかなかった時に

 

前提として

数値がコロコロ変わるという事を

前提として、理解できてる子は

そんなもんと、動じませんし

 

これでうまく行かないのは

こどもの理解の問題ではなくて

 

「太陽が悪い」「相手が悪い」という事で

原因を理解できますし、それを説明できます。

 

 

センサーで測っているものは

「何」なのか?

 

その目的は、どんな特性をもっているのか

 

 

あまり理解でていない子には

さっきまで動いていたものが急に動かなくなるので

 

「なにが起こったのかが、さっぱりわかりません」

 

 

同じところを堂々巡りしていたりします。


じっくり観察、聞く事に安心感を!

そういったセンシングのプログラミングの日には

影響が出にくい席に案内したり、レッスンの最初に

話をしたりしますが

 

一度、話しても

 

経験の少ない子には

なかなか入りません。

 

 

そもそも

聞く体勢ができているのか

 

同じことを粘り強くなんども

伝えないといけないなぁと

思います。

 

そして、よく理解できていない子で

上手にHELPもだせない子だと

ジッと固まったままです。

 

 

そんな子を上手に導けなかった

今朝のレッスン

 

その子の特性に合わせて、

しっかり観察して

いまはどうなのかを知る事が改めて大切な事と

痛切しました。

 


安心感を体の芯から滲み出す努力

体の底から、子どもたちに安心感を与える努力がまだまだ

足らないと

努力が必要だなと痛切しました。


「分からないことを聞く」事に

もっと安心感を持ってもらえる

 

そんな普段の

コニュニケーションが必要だなと思い知り

 

 

ちょっとヘコンだ

今朝のとどちゃんでした。

 


明日は月曜日

元気に「おきたランド」の軽快な音楽を聴いて

もっと寄り添えるコーチになります!


冒頭の「ありそうでない! なさそうであるよ」
大阪の長寿番組 おはよう朝に「おきたランド」のテーマ曲です。

 



子どもが大好きな

元システムエンジニアのオーナーのとどちゃん(西尾茂和)が

パソコン教室と共に運営する

こどもプログラミング教室です。

 

「キッズコーチング」を学び

こどもの自己肯定感を持てる様に

観察しに寄り添っています。


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こどもに寄り添い
できた!喜びに満ちた
こどもの未来をつくる
GK DeQitA(デキタ)代表 西尾茂和
初心者のためのパソコン教室 スマイル・カフェ
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パソコンとロボット、プログラミングの学習を
とおして子どもをみちびく
キッズコーチのとどちゃんです。