今日も、すまいる・キッズの
ブログページへ来ていただけて嬉しいです。
感謝☆感激です。
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何かの事情でなかなか心を開いてくれない
そんな
お子さんに使う方法として最近学んだのが、
「おバカなNoセット」です。
何やそれ! って突っ込みたくなったでしょう。
それがポイントです。
子どものプログラミング学習をとおして
- うちの子の得意な事を習わせたい!
- プログラミング学習ってうちの子に合うのかな?
- うちの子が集中して取り組める習い事って何なのか?
- 小学校でプログラミング必修ってて聞いたけど…
こどもがプログラミングの学習の通して、得られるものは何なのか
キッズコーチの資格も持つ
キッズプログラミングコーチのとどちゃんが
当教室での実践を通して子どもたちを
導いている様子を
そして、私自身の試行錯誤も悩みも
そのまんまに
お伝えします。
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ぜひ、当教室へ見学や体験にお越しいただければ、大喜びします。
「そんなことあれへんわ!!」と言ったら…
「おバカなNoセット」はどんな時に使うのか?
すまいる・キッズに
やって来ると、比較的おとなしめで
人見知り
でも、家の中や学校で仲のいい友だちとは
よくしゃべるタイプの子です。
まぁ、調子のいい時にはフツーに淡々とできるけど
体調が悪くて…
学校で嫌な事があって…
とか、
うっかりさんが
設計図の大切な部分を理解せずに
先にい進んでしまって
上手くいかず、壁に当たっている。
そんな時に
人見知りの虫が顔を出して
上手にヘルプを言えなくて
うつむいて、固まってしまっています。
普通に、
「どうした、どこが解らない?」
「何に引っかかってるの?」と聞いても
反応がない…
なので、わき腹をこちょぐる様な感覚で
大げさに、抑揚つけて
おちゃらけ気味に
「どうしたん!」
と言っても
(こども)「・・・・」
無反応
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私)「今日来るときにパンダとぶつかたんか?」
こども)「・・・・」
私)「お母さんが隣にいてないから、サミシー んやろ」
こども)「・・・・」
私)「わかった!! 学校の先生が急に『象』 の頭の『象人間』になった」
こども)「・・・・そんなわけない」(ボソッ)
的外れな、おバカ(ありえない)質問の連打
私)「あー わかった、背中が口から出るくらい、めちゃお腹がすいてる!!!」
こども)「・・・・なんやそれ!!」(ぼそ)
こんなやり取りをして
こどもの方が
バカ負けして、口を開いてくれると
「そやんなぁ、背中出てきたらびっくりするもんなぁ」と
大げさに明るく
「なかなか、これ難しいもんなぁ、、みんな引っかかんねん どこが上手くいかないの?」
と声のトーンを落として、ゆっくりと、穏やかに言います。
ぼそぼそと
話してくれるか、どうかは、その子次第
ダメだったら他のアプローチを試します。
今日のこの子には、
このやり方がいいのかどうか…と悩みながら
子どもの様子をじっくり観察しながらやってます。
沈んでいる理由によっては
効果が無かったりもします。
そんなおバカな質問の連打が聞く子なのかは
普段からのコミュニケーションで学びます。
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※多分、女の子には使えません
冷たくあしらわれます。
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私とその子の関係
集中が出来ていなきのではなく
本当に体調が悪かったり
他の理由だったりもありますから
大切なのは観察です。
いろんなことに注意を払って、子どもが出すメッセージを
キャッチアップやってます。
毎回同じアプローチは
子どもも
「またか (-_-メ) 」と思いますしね。
こちらも、
こどもの心理も勉強しながら
それぞれの子どもに合わせて
冗談半分んの質問も
心の中は真剣に(でも楽しみながら)
じっくり観察し試行錯誤してやってます。
こどもが大好きな
元システムエンジニアのオーナーのとどちゃん(西尾茂和)が
パソコン教室と共に運営する
こどもプログラミング教室です。
友人で師匠のキッズサッカーコーチのてっちゃんに
「キッズコーチング」のノウハウを学び
その手法も取り入れて、こどもの自己肯定感を持てる様に
観察しに寄り添っています。
それぞれが、違った特性を持って
生まれてきたお子さんが
その後の成長の中で
周囲の環境により、いろいろな個性を持ちます。
言動をよく観察し、その個性に合わせて
言葉とコミュニケーションを選び
自分から行動し、困ったら助けを求めて、
目標へ進める様に導く事をこころにしています。
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こどもに寄り添い
できた!喜びに満ちた
こどもの未来をつくる
GK DeQitA(デキタ)代表 西尾茂和
初心者のためのパソコン教室 スマイル・カフェ
ロボットプログラミング教室 すまいる・キッズ
パソコンとロボット、プログラミングの学習を
とおして子どもをみちびく
キッズコーチのとどちゃんです。
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