子どものプログラミング学習をとおして
- うちの子の得意な事を習わせたい！、
- プログラミング学習ってうちの子に合うのかな？
- うちの子が集中して取り組める習い事って何なのか？
- 小学校でプログラミング必修ってて聞いたけど
こどもがプログラミングの学習の通して、得られるものは何なのか
キッズコーチングの資格も持つ
キッズプログラミングコーチのとどちゃんが
当教室での実践を通して子どもたちを
導いている様子を
そして、私自身の試行錯誤も悩みも赤裸々にお伝えします。
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キッズプログラミングで得られるもの、うちの子に合うのか？
そんなところ読んでいただいて、
ぜひ、当教室へ見学や体験にお越しいただければ、大喜びします。
あんなに喜んで、楽しんでいたのに
かなり前に
体験に来た
お子さんの話です。
体験レッスンが始まり
黙々と、無口ですが
目がランラン
すごく楽しんでいます。
こんな風に
作り変えてみない！
まだ時間もいっぱいあるし
ここまですごく上手に出来ているから
と話しかけると
顔が明るく笑顔になりました。
まじめで、真剣な顔つきが
パッと顔が
明るくなりました。
もっとやりたい？と
もう一度 聞くと
「うん！」と大きくうなずきます。
こんどは自分で考えてこんな風にできるかな？
すると
しっかり自分の力でに乗り切ります。
こちらも、体験レッスンとして
楽しさも伝わり、本人も本当に楽しそうでしたので
大成功でした
保護者の方もプログラミングを学ばせたいと
お考えでしたので、大満足
では、来週からよろしくお願いしますと
その場は終わりました。
急に不安になったのかな？
その日の夜
体験に来られたお母さんから
お電話があり
主人と3人で今日の事を話していると
急に「行きたくないっ」て
言うんです…と
私は
先生の人柄も、教室の雰囲気もいいので
通って欲しいし
主人もそういっているのですが…
もう一度
子どもと
話していただけないですか？
ひとつ、ひとつ、心をほぐしていきます。
お母さんにつれらて
再び
やってきたYくん
少し緊張気味です。
新しい事に挑戦する事に、
楽しかったけど
なんで上手にきたのか、
考えすぎて、同じように出来るのか
不安になってしまったのか
それとも
ネガティブになって
あまのじゃく的な気持ちが顔をだしたのか
もう一度
同じ様な内容の
簡単なプログラミングを体験してもらう事に
しました。
「こんな時には、どんな命令ブロック使うといいかわかる？」と
緩やかに誘導しながら
決して先回りすることなく
本人を支える程度で
ひとつできるたびに
デキタやん！
すごいよく覚えてるやん！と
応援しながら。
ほんの20分の短い時間でしたが
小さなステップを自分で登れ
自信になったのか、
いい笑顔でかえって行きました。
そして
いまも変わらず無口ですが
2時間のレッスン
集中を切らせることなく
基本を学んだあと、どんどん
自分から挑戦しています。
自分で出来たって自信が大切ですね。
体験ではまず楽しんでもらう事を重要視します。
なので、楽しくて
通いたいとその時は思っていても
小さなお子さんですし、
初めて事で舞い上がってます。
そうして夢中になって
舞い上がっている姿を恥ずかしくて
あまのじゃくになってみたり
ふと我に返り
不安になるのでしょうね。
子どももいろいろな性格をもっています。
体験終了後にもう一度保護者さんと
3人でどうしたいのか
確認する時間や
場合によっては、今回の様に2回目の
体験も大切なのかと感じました。
体験に限らずですが
教室に通っていただいている
こどもさんの保護者さんとの
コミュニケーションを大切にしています。
そして、
もっと
子ども性格に合わせて導けるように
いま、キッズコーチングを学んでいいます
その中で、
こどもの
５つの性格の話があり
役立ちました。
ほんと
五十路になっても
まだまだ、勉強です。
木のぬくもりのある、温かい日差しが明るい、そんなのんびりした空間で、子どもたちが集い学ぶ、そんな学び舎を藤井寺から世界へ
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