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こどもたちが自分たちで仕切る

いつも、読んでいただきありがとうございます。

 

感謝します。
五十路になっても毎日が勉強の
すまいる・キッズのとどちゃんです。

今日はスタッフが休みなので

ひとりで走り回っております。

 

前回は天真爛漫がテーマでしたが

今回はこどもたちが自ら仕切る事をテーマにしています。

 

1分と少しくらいお付き合いください。


その場を仕切る練習


レッスンの最後に

発表を

こどもたちの中の一人が

 

リーダーとしてが段取ります。

 

 

プログラミングやパソコンは

 

「社会に出て役に立つ様々な事を学ぶ」道具として

 

活用して欲しいと

思っていますので、

 

その一環として

ファシリテーションの技術

 

コミュニケーションの技術

 

なにより

他のこどもたちの発表に

積極的に耳を傾ける

習慣づけとして

 

最近導入しました。

 

完璧にこなす事が目的ではばく

やってみて

自分にできるのか、

得意な事なのか、苦手な事なのか

やってみたら案外簡単と感じる事を大切にしています。


持ち回りのリーダー


日替わりのリーダーで持ち回りです。

 

曜日ごとにレッスンメンバーが

違うので、今日のリーダー

来週のリーダーは??

 

 

リーダーの決め方は

できるだけ子ども同士で決めてっもらっています。

まだまだ手探りで走りながら考えているのですが

 

 

リーダーと言いつつ

発表を仕切るだけなので

 

誰から発表するという指示を出したり

「最初に発表したい人」と言ったり

 

それぞれに考えています。

 

ある一人の

発表が終わると

 

リーダーを中心に

「今日の発表」がよくわかれば

積極的に拍手をします。

 

時々、「ワカレヘン!」と突っ込みの入る時もあります。

 

 

思ったより

スムーズに始まりました。

 

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こちらから

判りやすく

やってほしい事を明確にして伝え

オーダーとして出せると

 

子どもたちの取組が

ガラッと変わった事が

以前にもあったなぁと

 

 改めて

思い出しました。

 

キッズのレッスンを始めたばかりで進め方に

悩んでいた時の事です。

 

 

 


五十路になってもまだまだ勉強


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