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カーペットの上で発想します。

おはようございます。 すまいる・キッズの西尾です。

 

藤井寺本校は

 

コロナ感染症の広まりの後は

 

密を避けるため

 

席の間隔を十分にとって

メイン教室 8名、サブ教室 6名でかなりゆったりと配置しています。

 

これはコロナの前からですが

教室の真ん中には机を置かずスペースをとっています。

 

 

カーペット敷きの教室のメリット

教室はカーペット敷きで

 

 

教室中央のスペースは

 

ロボットプログラミンのレッスンの時には

車を走らせるコースや

 

かなり長いモノレールのコースを作る

 

バトル会場にするなど

ロボットを自由に動かすためのスペースです。

 

 

中央をにそのスペースを取り、その周りに机を配しています。

 

通常は机についている事がほとんどですが

 

ロボットの調整になると

こどもたちは、自宅にいる様に、カーペットの上に座り込んだりしています。

 

 

この風景

実は大好きです。

あまり行儀はよくないですが

 

きちっと机についてというのも

いいとは思いますが、自由な発想はこっちの方がでるのかなと思います。

 

 

体験レッスンでもカーペットの上にひいた

コース上を走る車のコントロールに

挑戦してもらいますが

 

早く、早くと気持ちが前のめりで

 

イスに座らないで、立ったままパソコンに向かい

プログラミングに没頭する

お子さんの様子もまた大好きです。

 

 

 

 

ロボットプログラミング競技会へのロボットをチームで作る時も

 

みんなで床に置いたノートパソコンを除きこんで

ロボットの調整を、役割分担をして

やっている姿! 最高!でした。

 

 

今年は

コロナの影響で、毎年出場している大きな

競技会はなくなったのが残念ですが

 

また、子どもたちが

教室でチームを組んで、

座り込んで相談して工夫して、試してをやっている姿

見たいですね。

 

こちらは隣の第2教室 カーペットの色が違います。

主に土曜日のちびっこロボプログラミングで使います。