いいところはしっかりと伝える

藤井寺のすまいる・キッズ 西尾です。

 

カバー写真の色鉛筆の如く

 

いろんな性格の子どもたちが通っています。

 

一人ひとりの子どもたちへの対応は

同じというわけには行かないですが

 

「うまくできたこと」はしっかりと言葉に

載せて伝えるようにしています。

 

 

数ヶ月で自信が湧いてきた!

うちに教室に通い始めて

 

数ヶ月のNくん

 

 

最初の頃は不安がいっぱいなのか

 

少し人見知りもするようで

 

ボソボソと話しながら

 

ロボットの作成も

 

 

プログラミングも

 

大丈夫かな、間違ってないかなと

 

こちらを

「あっている」という表情で

確認しながら、

進めていました。

 

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でも最近は

 

数ヶ月 

 

何でもそつなくこなし

 

自信もでてきたのか

 

表情にも不安を浮かべることなく

 

でも、物静かに

 

発表の時間も

堂々と話せるようになりました。

 

でも、ボソボソと

小声で話すのは変わらないですが

 

 

自信の

 

小さいけども

 

「上手にデキタ」

「うまく作れた、上手に発表できた」

成功の積み上げは

 

自信を作って行くのだなと

 

・うまくできていること

・上手にできたこと

・しっかり発表ができたこと

など

 

言葉にして

伝えてあげる事が大切だと

感じます。



 

意識しなくてもできるレベルへ

ところを、しっかりと伝える

 

 

先日 、スタッフが一生懸命すぎて

 

すごく良い発表をしている子に

 

そこを通過して、

マイナスの面から

「ここは、こうした方がよく伝わるよ」

 伝えて、よくできている部分を伝えなかったのです。

 

その原因は以前の私の対応を見て

そう言った事もわかりましたので

 

私自身の対応がスタッフにも波及するのを

感じました。

スタッフには、背中でも語らないと

いけないなと 

 

改めて、思いました。

 

「良いところはしっかり伝える」

を心にして!

 

でも、繰り返して

意識しなくてもできるレベルへ!