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作ってみて知る事

ロープウェイを作ってみる。

昨日のちびっこロボ・プログラミングのコース

 

(自考力キッズ力)では

 

 

兄弟でロープーウェイを動かす

ロボットに挑戦してもらってました。

 

タイトルを見て、そしてスタッフの説明を聞き

 

「ロープウェイって乗ったことある?」

 

の質問に!

 

最近、出かけた山でリフトやゴンドラに乗ったことがあると答え

 

 

そして、設計図を見て

喜々として作っています。

 

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入り口は、ただ作って面白かったでもOK


 

小学1年生くらいだと

まだ、ロープ-ウェイやゴンドラに乗ったことがないとか

本やテレビでした見たことがない!

 

そんなお子さんも多いです。

 

なので、ただ夢中で作って面白かった!

 

 それでもOKです。

 

 

でも

 

実際にこのあと、ロープーウェイたゴンドラ

を観た時に

 

この日、どんな工夫をして作ったのか、

 

どこがうまく

いかなかったのかを思い出し

 

その、仕組に気づく事もあるでしょう。

 

 

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ただ完成に向かって真っすぐに作るのではなく

 

 

今回はロープの張り具合(張力)を調整する事で

 

 

スムーズに走らせるための試行錯誤を行います。

 

気づきとして

 

ロープの張り具合を間違えると

 

落ちてしまう。

 

そんな経験や

 

柱をの数を増やして三角に走らせたり、

オリジナルの工夫をしする事により

 

更に学びを深くします。

 

 

この講座の中では、

 

実際のゴンドラを動かす仕組みの

どこにモーターを使っているのか

 

ロープを滑らかに回すための「プーリー」という

部品の名前も出てきます。

 

名前の大事ですが

 

 

世の中で活躍している仕組を疑似的に体験し

 

どんな工夫がされて安全に動いてるのかを

体感してもらう事に主眼があります。

 

そのためには、まず楽しんで

 

それから、気づいてもらう。

 それが大切

 

 

今日の発表でしっかり伝えられました。

 

 今日のレッスンの最後

 

こどもたちは

 

しっかりと

 

ロープの張り具合が

調節できないと、スムーズに動かないと発表できました。

 

 

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今日の参加した子どもたちは

 

ゴンドラの事を知っていましたんので

 

追体験的として、学ぶ事ができました。

 

また、次にゴンドラに乗る事があれば、

 

これって

「こんな風に動いてるんやで!」自慢げに話して

くれるといいなぁと思います。

 

 

こちらも、

こどもたちと一緒に、発見し育っていきたいと思っています。