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将来の形

いつも読んでいただいてありがとうございます。

感謝いたします。

 

藤井寺のこどもプログラミング教室すまいる・キッズの西尾です。

 

昨日、お昼前に散歩に出かけました。殺人的な暑さでしたね。

時々コンビニに避難しないといけないくらい。

 

この先の日本、世界の気候はどう変わっていくのかと

今のこどもたちは大人になり、家庭をもち

社会を動かす主役になる頃、どんな世界になっているのでしょうか?

 

 

新型コロナにより世界は激変しました。考えても答えは出ないですが、

変化に対応できる事が大切なんでしょうね。

 

この教室の将来

いま、約50名のお子さんをお預かりしています。

 

週に数回~2週間に1回程度のペースでお越しいただいてパソコンやプログラミングのレッスンをやっています。

 

 

この先の5年~10年

 

こどもたちが接する、ICT技術も変わりますし、どんどん生活に入ってきます。

 

私たち、学ぶ場所を提供する側も

インターネット、IoT技術、ICT教育、GIGAスクール構想…

 

様々なIT技術の進化により、誰でも使える様なインフラやサービスも増え

確実に変わってきます。

 

直接のコミュニケーションを大切にしつつも…


ネットミーティングが一般的になりました。

 

単なる情報伝達としてなら移動コストも節約できて、十分効率はあがります。

 

とはいえ、きめの細かさの点では、直接のコミュニケーションは

五感全体で感じる事が出来る部分がやはり欠落します。

オンラインの限られた画角の中では空気感や、その場の持つ雰囲気など

文字にしずらい情報量はやはり少なくなってしまいます。

 

今朝のオンラインのミーティングでも、

昨今は採用面接もほとんどオンラインになり、採用決定される人の質が変ってきた。

という話がでてきていました。

元気で明るい子が採用されにくいとか

(この情報の真実かどかの確認は取ってませんのでご了解ください。)

これが事実かどうかは別としいて、これこそ空気感が伝わってないのだろうなと思います。

 

 

この様な

オンラインでのミーティングでのマイナス面も

いずれ、使う側の成長とインフラ技術の進化で解消すると思っています。

 

オンラインの進化の中で、

直接のコミュケーションも大切にして

どんな形の教室にしたいのか…

 

 

 

 

インフラの進化で変わる教室の形(将来の話)


頭の中のイメージ図が、明確に出来上がり切っていないのですが

 

将来の技術的なものが、そろうにつれて

 

オフラインの教室と、ご家庭や、他の教室なども

オンラインで結んだ、バーチャルな教室にできる日もそんなに遠くないかと思っています。

 

3Dで遠隔にいる子どもたちがそこにいるような、仮想現実の空間

 

壁が一面、モニターで、そこも広がる教室の空間(仮想空間)

 

VR(仮想現実)やAR(拡張現実)の技術的な事には詳しくはないですが

これらの技術がもっと一般的になって、さまざまなところで使える様になった時

(ゴーグルも必要なく)

 

(オンライン+オフライン)× VRやARの

いい所組み合わせた教室にできるのではないかと 5年後、10年後をイメージ

イメージしています。

 

 

 

優先するのはヒト(ひとりひとりのお子さん)


技術があるから、そこに

はめ込んで、何ができるのかを考えるのも、大切とは思いますが

 

無理に押し込めてしまう事がいいとも思っていません。

 

基本は、ひとりひとりのお子さんに

 

私たちができることを

 

そして、パソコンやプログラミングをこどもたちに教える事を通じて

笑顔のこどもたちと一緒に歓び、

そして、意外な一面をみて微笑んでいる保護者様の姿を

 

求めた先に、こんな将来があればと思っています。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

お盆休みで考える時間が

いっぱいありすこし未来の話を描(書)いてみました。