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上手くいかない時にうまく聞けない

いつも読んでいただいてありがとうございます。

感謝します。

こどもプロラミング教室 すまいる・キッズの西尾です。

 

今日は水曜日、こどもたちの下校時間も早くて、16時からレッスンスタートです。

 

 

教室にくる子たちは、よくよく観察すると、千差万別、ほんとにタイプが違います。

 

やる前から、結構自信があるのか

自信がなくても、そう言ってしまうのか

 

「こんなん簡単!やん」 豪語するこども

 

当教室に通い始める前から、自宅や他の教室でScrachの経験があったり

すこし腕に覚えのある子に多い様に思います。 

 

藤井寺の当教室とは別に

日本各地で無料で開催している、

プログラミング教室では

自宅や学校などでScratchの経験のある子も混ざってきます。

 

そんな時も、子どもの観察をしながすすめます。

 

「知ってる知ってる」って、話も聞かずに進めて

話しかけると、こんなの簡単ですから、知ってますからと

 

全然違うものを作ってしまったり、勝手に遊んだり。

 

最初に、先生の話を聞いて順番にやっていこうねと

いうのも全く耳にはいってないのか

聞こえてても、そんなことぐらい分かっていると

無視しているのか

 

いくつかタイプが分かれますが

 

そんな中に、全然違うものになっていたり

上手く動かなくなっていても

こころのどこかで「まずい」と

思っているのか、いないのか

 

ヘルプの声もあげず、

動かないプログラムを、こねくりまわして

もっと重症にしたり。

 

自分だけで遊んでいるなら、

真っ白の状態にリセットしてまた違うものを 始めればいいですが、

 

こんなイベントの時は

集合形式で、ゴールに向かって、ストーリーに沿って

ひとつずつ、先に進んでますので、

(中にはプログラムを、全部捨てて、完全に遊んでしまう子もいますが )

 

 

もはや、自分の現在位置が分かっていませんの

サポートスタッフが

そこまでのながれを一緒に確認しながら個別に進めます。

 

そういう子は、実はプライドが高くて、

自分はできると思っているので

なかなか素直になれないのではないのかと

思っています。

  

1回コッキリのイベントなので、

細かくはフォローできませんが

 

自分の知っている範囲の以上の事に

気づき、学んでほしいので

サポートスタッフとの連携します。

 

イベントの時にはこどもたちの前に

メインスピーカーでいる事が多いので

 

こどもたちのパソコンの画面は見えませんが

この子は怪しいなというのは、視線の動きでわかります。

 

サポートスタッフと連携します。

事前のミーティングで対応は確認しますが

どんな子が来るのかも分かりませんので

こどもたちを見ている、気心が知れている

 

スタッフ同士のその場のコミュニケーションで

対応しています。 

 

--<余談>-<余談>-<余談>---

このパターンになる子は、

自分のアイデアがあふれてくるのが止まらず

創作モードに入って周りが

全く見えなくなる子もいます。

教室では個別レッスンなので

純真なこのタイプの子は、創作モードを

止めずに、どうやって伸ばすかを考えています。

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そんな出張イベントは本当に楽しですね。

そんな出張イベントは、こどもたちの反応が新鮮でほんと楽しいです。

 

 

当社,

GK DeQitAでは出張教室を承っています。(PR)です。(^^;

ご連絡はこちらまで 

 

宜しくお願いします。