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こどものITリテラシー

いつも読んでいただいてありがとうございます。

感謝します。

こどもプロラミング教室 すまいる・キッズの西尾です。

 

今日もほっとホットで溶けそうな大阪です。

本当に暑いですね。

 

今朝教室まで出勤で30分くらい歩くのですが

その道のりが

真っ直ぐに西に向かって進むので

 

後頭部に

朝日を浴びて歩くのですが、

くらくらするくらい暑かったです。

 

今日ネットをザッピングしてましたら

こんな新聞記事に当たりました。

 

 

2020年8月21日のICT教育ニュースの記事

 

 

小中学校などでICT教育やプログラミング教育も大切ですが

車は便利で、早く遠くへ荷物や人wお運べますが

やはり事故の危険性もはらんでいます。

 

両面を知っておくことって大切ですよね。

なので、この記事にすごく反応してしまいました。

「そこ!大切~」

 

事例で学ぶネットモラル

 

学校でプログラミング教育がスタートしても…

小学校でプログラミング教育が今年からスタートしました。

来年は、中学校の技術に時間にも言語系のプログラミングが入ってきます。

 

 

公立小学校では

今年は授業時間が限られている中で

実際どの程度実施できているのかな?

 

2学期には何らかの取組が目で見える形で出てくるのかなと

(勝手に)思っています。

 

 

 

 

GIGAスクール構想でひとりに1タブレットや、

学校での様々なインフラの整備はすごいいいことと思います。

(現場の受け入れ態勢の話はここでは置いておいて)

 

この春の事を教訓に

オンライン授業へ即座に切り替えができる際に

「平等に受ける事が出来る様」にする事は大切で

 

この流れは加速し、それぞれの生徒がmyタブレットやmyPCを

授業のために

また、平時でも宿題の為に自宅にもって帰るという形が確立できれば

 

 

インフルエンザでの登校停止や「学級閉鎖」回避に即座に

対応できます。

 

でも、それなりに

こどもにある程度の自由裁量を持たせ、端末を配る事になるので

リテラシ面の学習は必要だとおもいます。

 

学校から配布された機器でなくても

スマホを持つ小学生は高学年になると多いとおもいます。

学校からの危機を普段から使っている事で、慣れもあるので

軽く扱ってしまいそうでうですね。

 

便利な道具を安全に十分に自律的に活用する、

 

そんな時にITリテラシと合わせて、

 

パソコンの基本操作も一緒に学べる機会も必要かなと思います。

 

当然、学校の義務教育の範囲ですべてをまかなうのは

すぐには対応できませんかた

 

そんな時は民間の力

私たちの「街の教室の出番」なのかなと思います。